人生は哀しいもの。今日ほどマスコミを賑わわせたことが、この20年間にあったでしょうか。
昼頃、HARUKI氏の写真展「Tokyo Girl 彼女たちの居場所」におじゃましました。極普通の彼女たちが、HARUKI氏によって等身大以上の存在になって、そこにいました。HARUKI氏もいらっしゃいましたが、横木安良夫さんによるスナップ写真以上の存在感を感じました。極めて個人的なことですが、風貌、声、話し方、そして、オーラから私の知人の一人を連想してしまいました。それは必ずしもハッピーなことではない、と付け加えておきましょう。
神代植物園 2004/10/23
Minolta α-SweetII + Tamuron 185D
Fuji Acros100@100, Microfine
