Bessa RとZorki-4kを「フジヤカメラ」に売っぱらってきた。同じような用途のカメラが何台もあっても結局は使わないので、売ることに決めた。ライカIIIaが直れば、Zorki-1と2台になるので、カラーとモノクロ、昼と夜といった使い分けには必要十分だ。今はバルナック型がお気に入り。
Zorki-1には、実は高速シャッター以外にも問題があった。フィルムの上方に引っかきキズがつくことである。どっかに当たっているのか、これまでに撮ったどのフィルムにもキズがついていた。プリントしたときに、そのキズは白く線になることを今日の同時プリントで知った。かなり気になるが、これがソ連製だと実感する。
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Jupiter-12 35mm/F2.8
前々から気にはなっていたものの、ベッサでは使えないということで見送り続けていたレンズだったが、ベッサを売った今ならば悩みなんかない。例によって新宿「カメラのきむら」で、3本の中から1本をチョイス。スペック的には、Summaronより上で使いやすそう。
銀座
Zorki-1 + Jupiter-12 35mm/F2.8
Fuji Trebi400@400
