エメラルドビーチでは地元とおぼしき子供たちが戯れていました。
今日は昼から新宿のコニカミノルタギャラリーへ行って、平井純一氏、栗原滋氏、中藤毅彦氏の写真展を拝見しました。新島さんのblogで中藤毅彦氏の写真展のことが紹介されていたのがきっかけです。ついでといっては失礼ですが、同じフロアで開催されていたので全部まわってきました。確かに中藤氏の写真には力強さを感じたのですが、私にはいまひとつ響いては来ませんでした。それは中藤氏と私とのこれまでの人生に、心理的に共有するものが存在しなかったということなのでしょう。
最近、写真の良し悪しの評価は、人生（撮る人の人生も、見る人の人生も）に依存するんじゃないかと感じています。
エメラルドビーチ2006/5/4
Minolta α-SweetII + Tamuron 185D
Fuji Super400@400
