英雄の哲学(四)  人は、未知の扉を開けなくてはならない

KuritaKeiichi2006-07-17

何かに飢えている、なにか刺激が欲しいという人間は、いままでとは違う、自分の知らない世界の扉を、開けたくなるものなんです。そして、扉を開けたら、そこで必ずなにかを感じるんですよ。(矢沢永吉

なにか、ちょっと飢えてしまっている自分がいる。なにか、違う世界から刺激をもらいたい自分がいる。だから、自分とはまったく別世界に触れて、しかもその世界における一流のものに触れれば、自分はそこで刺激や新しいなにかを感じることができるだろう。(イチロー

このRFレンズは最短撮影距離が4mです。実際4mの距離で撮るのは撮るほうも撮られるほうもストリートプレッシャーでしょう。道路をはさんだ向こう側くらい、10mあたりが私には限界でした。それでも、かなりアップになっているのですけれど。600mmで人を狙っていたというアラーキーはさすがです。


新宿 2004/9/20
Minolta α-SweetII + Minolta RF 500/8
Fuji Venus800@800

イチロー × 矢沢永吉 英雄の哲学」(ぴあ)より